実写松を観てきた感想
ウロコです。
実写松を観に行けました。
(前の記事であんなこと書いといてあれですが……)
本記事はネタバレを含みます。
他の方も散々おっしゃってますが、上手く実写化したなぁ!というのがまず感想ですね。
実写はどうしてもアニメキャラから離れてしまうのですが、そこを逆手に取った内容でした。
アニメキャラではなく実写の成人男性だからこそ、「邦画っぽい絵」が様になる!
むつごがちゃんとそれぞれの話に入り込めてましたね~。これがアニメ絵だとギャグっぽくなり過ぎてたと思います。
あと後半の怒涛の設定改変が面白かったですね!
なにがなんだか分からなくなってきて、終盤はもうやめてくれよぉ!と思ってました。
それと南さんと榎木さんに黒衣装がよく似合ってましたね。素敵でした。
久しぶりに映画を映画館で観たのですが、映画館はいいですね!
よく集中できます。
また近々観たい映画が公開されるのでそれも観に行こうかと思います。
今回はこの辺で。おそまつ!
松映画情報公開おめでとう!
ウロコです。
松映画情報公開おめでとう!
7月8日に公開!あと4ヶ月くらいだね。
ウロコは3期から松にハマった人間なので、劇場で松を観るのはこれが初めて。楽しみ。
今回監督が藤田さんから小高さんに変わられてるのが気になるポイントである。
松で演出に入られていた方らしいので、作風はあまり変わらないのかな、と思うけどどうなのだろうか。
とにかく新作が楽しみなので、続報を待つよ!
クリスタってすごい
ウロコです。
欠損館主企画というwebアンソロジーに参加させていただいた。
「
今回は小説ではなく漫画寄稿を選択し、初めてちゃんとした漫画を描くことになった。
描き始めて思ったのだけど、クリスタってすごくない?????
効果線一瞬で引ける。トーンも一瞬で貼れる。無料素材めっちゃある。
簡単に画面が漫画っぽくなる。
ありがとうありがとう。
小学生の頃に漫画の描き方の本を読んだことがあったけれど、あの頃はトーンをカッターで削ってたし効果戦も全部定規で引いてたし、それと比べれば随分楽に描けるようになったものである。
「
一応『スラップスティック・モノドラマ』の扉絵に、今浮かんでいるネタの伏線を忍ばせておいた。それを回収できるよう少しずつ原稿を進めていきたいなあと思う。夏あたりにpixivに投稿できないかなー。
小説原稿もネタが溜まっているけど、こちらもどうにか進めていきたい。頑張るぞー。
ゲルゲ本は間に合うのか
ウロコです。
ここ最近は今週末開催の次男受けWEBオンリー『俺から捧げるラブソング』の原稿をしている。終わらない。
字書きは「進捗は悪くないが書きながら全体量が増えるので終わらない」みたいなことが往々にして起こる。
10000字くらいの新刊を出すか、と思って書き始めたら10000字じゃ足らなくなるやつ。そういう場合はサッサと内容を切るのが吉なんだが、どうせ本にするなら書きたい要素を全部詰めたくなってしまうから難しい。加えてWEBイベントは「イベント当日に通販リンクさえ出来てればいいしな……」という甘えが出てしまうので、いよいよ原稿が終わらない。当初の予定の10000字は書いたが、あと5000字は必要な気がしている。
通販ページを作るにはサンプル部分と表紙が必要だ。まあサンプル部分の原稿はほぼ出来ているから良いとして、問題は表紙である。
一応ラフは出来ているけど、これを締め切りまでに仕上げられるのか怪しい。
間に合わなかったら今のラフを全没にしてもっと簡単なデザインに差し替える。でもせっかく書いたんだから使いたい。頑張れ。
絵を描くのって面倒くさいね
ウロコです。
最近ぼちぼち漫画を描いてるんだが、小説で描いた方が早い!!!を何度も思っている。小説なら「〇〇は振り返った」の一言で終わるのに、なんで時間かけて絵を描いてるんだろう……と思ってしまう。面倒くさい。
絵を描いていると鳥山明のエピソードを思い出す。
嘘か誠かは知らないが、鳥山明はベタ処理の手間を省くためにスーパーサイヤ人を金髪のデザインにしたという話がある。それと似たもので、背景を描くのが面倒くさいから話の序盤で敵に街を壊させ、更地にしてからストーリーを進めるという噂も聞いたことがある。序盤の天下一武道会編を描きながら、鳥山先生は「建物とガヤ描くの面倒くせぇな……」と思っていたのだろうか。
面倒くさいのは嫌いだ。なるべく避けて通りたい。そんな訳で最近は手抜き漫画術みたいなものをよく見ている。出来るだけ楽しく漫画を描きたい。
吸死第19巻を買った
ウロコです。
吸血鬼すぐ死ぬ第19巻を買った。表紙のドラちゃんがとても可愛い。
今巻は作者の盆先生がYouTubeにオーコメを載せている。すごい。必聴。Twitterアカジャといい供給が止まらない。
ありがとう盆先生。
私は吸死の中でへんな動物が好きなのだが、早速へんな回からのスタートで幸せだった。へんながくだらないことをしてトラブルに巻き込まれると笑ってしまう。特にタマちゃんに尻の穴に枝をぶっ刺されているシーンが良かった。ヘルシング回でも思うけど、タマちゃんって結構えげつないよね。ヘルシングがトラブルに巻き込まれるのも大体タマちゃんのせいだろ。
あとロナルド半田カメ谷回も良かった。あの三人は巻を追うごとに仲よくなっている気がする。半田のミミズダンスがとても可愛かった。半田くんピュアでいい子で仕事できるのに何であんなロナルド狂になってしまったんや。
19巻もとても面白かった。20巻発売が今から楽しみだ。
1月は案外頑張っていた
ウロコです。
1月の活動を見返していたら案外1月は頑張っていたことが分かった。『薬師のバンパイア』のサンプルを出したのが1月17日で、『薬師のバンパイア』を公開したのが1月5日である。もっと昔のことのような気がする。12月くらいに公開したようなイメージだ。
十万字越えの長編を書いたことも、300p越えの同人誌を発行したことも初めての経験だった。とても楽しかった。2ヵ月近く向き合った作品なだけあって、それなりに思い入れがある。たくさんへそウォの小ネタを詰めているから読む人が探してくれたら嬉しい。
話を1月の活動に戻す。カレンダーを見るに、私は1月の間に300p越え同人誌を脱稿し、イベント関連のお品書きやら店舗外観やらサクカやらを用意し、来たる2月末のイベントに向けて新刊の執筆を始めたらしい。えらい働くやん。同人ライフを楽しんでいて素晴らしい。「こうありたい」「これが好き」「これをやってみたい」を大切にして生きたいと考えているので、これからも同人活動に情熱を注ごうと思う。